7月31日 今日は何の日? : こだまの日
1959年に東海道本線の「こだま」が、
狭軌鉄道での世界最高速記録、時速 163km/h を樹立した日です。
あっとこれは、新幹線とは別の「こだま」です。
新幹線は「標準軌」になるので。
【 本日のエコ : 木霊 】
自分が生まれるずっと前から、
その場所に存在して、この世界を見続けている……
大きな木を目の前にして
樹木に対して、畏敬の念にかられることってないですか?
木霊(こだま)は、樹木に宿る精霊、
あるいはその樹木自体をさします。
神社にはご神木があったりしますが、
樹木崇拝は、日本に限らず北欧にも見られるようです。
自然の精霊たちと上手くつきあって行きたいものです。
<関連リンク>
・木霊 - Wikipedia
7月24日 今日は何の日? : 琵琶湖 日本初の国定公園指定
1950年、滋賀県の琵琶湖を中心として、
琵琶湖国定公園が日本初の国定公園に指定された日です。
【 本日のエコ : 琵琶湖のエコ 】
琵琶湖は、日本で最大の湖です。
ラムサール条約の登録湿地でもあります。
工業排水や生活排水による、
琵琶湖の水質汚染が問題になったのが昭和40年代。
その後、住民・企業・NPOなどが一体となって対策に取り組み、
環境の改善が見られ、環境教育のメッカにもなっています。
菜の花プロジェクトネットワーク も、
滋賀県の生協がはじめものです。
最近では、ブラックバスなどの外来魚の問題も
気になるところですが、今後の取り組みに期待していきましょう。
滋賀県/琵琶湖と環境のホームページ
7月22日 今日は何の日? : 下駄の日
下駄の寸法で、7寸7分(23センチ)と「7」がよく使われるのと、
下駄の足跡が「二の字」「二の字」となるので。
というわけで、足跡
【 本日のエコ : アニマルトラック 】
動物用トラックでもトラップ(罠)でもありません。
アニマルトラックは、動物の痕跡です。
冬だったら、雪の上に残るウサギやキツネの足跡
(スキー場のリフトからよく見えたりします)もそうだし……
蔵王 アニマルトラック(動物の足跡)スノーハイキング ネイチャースキー ...
熊の樹木に残された爪痕、道ばたの糞、
リスが食べた松ぼっくり食べた跡(食痕っていいます)もそうです。
清里の動物達
ちょっとした自然の中で、
アニマルトラック、ちょっと探してみると面白いです。
<関連リンク>
アニマルトラック探し
アニマルトラック探し 2
6月27日 今日は何の日? : 奇跡の人の日
目が見えず、耳も聞こえず、口もきけない……
生後19ヵ月の時の熱病が原因で三重苦となりましたが、
これを克服したヘレン・ケラーの誕生日です。
そして、ヘレン・ケラーの家庭教師だったのが。
奇跡の人ともいわれる、アン・サリヴァンです。
【 本日のエコ : 谷津干潟から学ぶこと 】
ふるさとの海を残したい……
奇跡は、たった一人のゴミ拾いがキッカケです。
「ラムサール条約」の登録湿地である谷津干潟は、
東京湾の一番奥、
千葉県習志野市にポツンと残されている約 40 haの干潟です。
シギ・チドリ、カモなどの渡り鳥にとって貴重な空間となっています。
そして一時は、埋め立てを前提として、大量のゴミが投げ捨てられ、
ヘドロと悪臭にまみれた場所でした。
ではなぜ、周辺に工場や住宅が迫るこの場所に、
開発を免れて干潟が残っているかと言うと……
「ふるさとの海を残したい」
今から二十数年前、たった一人で、
干潟のゴミに立ち向かう決意をした青年がいたからです。
新聞配達の合間をぬって、雨の日も雪の日ゴミ拾いを続け、
数年が過ぎた時、彼の情熱に動かされ、手伝う人が出始めました。
やがて支援の輪が広がり、行政を動かし、干潟は鳥獣保護区となり、
現在は、自然観察センターも建設されています。
「一人じゃ、何も変わらないし……」
と考えてしまいがちですが、
一人の情熱を起点として残された自然を、ここで目にすることができます。
<関連サイト>
・森田三郎と谷津干潟
・谷津干潟自然観察センター
考えてみると、生命が誕生したのも、人類が誕生したのも、
地球が誕生したのも、奇跡なのかもしれません。
そして、その気になれば、
自分たちで起こせる奇跡も、実は沢山あるのかもしれませんね。
6月17日 今日は何の日? : 砂漠化および干ばつと闘う世界デー
1994年、「国連砂漠化防止条約」が採択された日です。
砂漠化と旱魃の影響と闘うための国際協力の必要性、
砂漠化防止条約の実施に対する認識を高める日です。
【 本日のエコ : 木を植えよう 】
砂漠化・干ばつ……
気候に恵まれた日本にいると、あまり実感できませんが、
世界で、九州と四国とあわせた面積とほぼ同じ土地、
毎年6万平方キロメートルのスピードで砂漠が広がっています。
(砂漠化リアルタイムカウンター より)
干ばつも小麦などの食糧価格に影響を与えたりしていますね。
そんな中で、木を植えている人がいます。
アースウォーカー 木を植える男
歩いた距離 4万4000キロ、歩いた国 39カ国。
植えた木 1100万本以上。
アマゾンのジャングルからジンバブエの高地、果ては戦地まで
多くの支援者とともに、木が植えている人がいます。
世界は広いですが、まずは1本。木を植えてみましょうか?
もちろん、日本人にも偉大な男たちがいます。
詳しくは、 グリーン・ファーザー 樹を植えよう! をご覧ください。
6月4日 今日は何の日? : 虫の日
「ム(6)シ(4)」の日です。
虫の中で人気があるのは、
何と言ってもカブトムシ・クワガタムシですね〜
ただ、外国産の持ち込み・環境への放出には注意しましょう。
【 本日のエコ : ぼくらはみんな生きている 】
子どもの頃よく歌った歌を思い出してみましょう。
「僕等はみんな生きている 生きているから歌うんだ
僕等はみんな生きている 生きているから悲しいんだ
手のひらを太陽に透かしてみれば
真っ赤に流れる僕の血潮
ミミズだってオケラだってアメンボだって
みんなみんな生きているんだ 友達なんだ
僕等はみんな生きている 生きているから笑うんだ
僕等はみんな生きている 生きているから嬉しいんだ
手のひらを太陽に透かしてみれば
真っ赤に流れる僕の血潮
トンボだってカエルだってミツバチだって
みんなみんな生きているんだ 友達なんだ」
『手のひらを太陽に』(作詞:やなせたかし 作曲:いずみたく)、
人と生き物への愛に満ちた素敵な歌詞です。
童心にかえって、
久しぶりに虫や他の生き物、友達のことを考えてみましょう。
環境に対する意識もちょっと変わってきそうです。
5月24日 今日は何の日? : ゴルフ場記念日
日本初のゴルフ場、「神戸ゴルフ倶楽部」がオープンした日です。
1903年(明治36年)なので、日本でも結構古くからあるんですね〜
【 本日のエコ : ゴルフでエコ 】
富良野自然塾のように、
ゴルフ場の跡地を自然に返せたら理想的だけど……
ゴルフ場も、エコに取り組んだり、
芝生のノウハウを生かして、クラブハウスは屋上緑化にしたり、
壁面緑化・緑のカーテンにしたり、
ゴルフが好きって人は、その分何かでエコしたり、
あれもダメ、これもダメだと苦しくなるので。
自分ができるとこで、頑張っていきましょう。
<関連リンク>
・エコ・ゴルフ協会
「楽しい」だけのゴルフから「自然と一体化」したゴルフへ
なんてのもあります^^
生分解樹脂を使用したエコティとか?
5月22日 今日は何の日? : 国際生物多様性の日
生物の多様性が失われつつあること、
それにまつわる諸問題があることを広く知ってもうらうために
国連が制定した日です。
5月22日は国際生物多様性の日です(環境省)
1994年11月の第1回生物多様性条約締約国会議で、
条約発効日の12月29日を「国際生物多様性の日」とするように、
国連総会への勧告が行わました。
そう、最初は12月29日でしたが、
2000年から5月22日に変更となっています。
なお、記念すべき第1回は、バハマ国の首都ナッソーです。
【 本日のエコ : いきものだもの 】
生物多様性のポイントは、
遺伝子の多様性、種の多様性、生態系の多様性 の3つ。
そして、コウノトリの復活などの嬉しいニュースがある一方で、
温暖化による生物多様性の影響も懸念されています。
地球の誕生は46億年前。
最初の生命が誕生したのは、39億年前。
考えてみると、地球の歴史は生物の進化の歴史でもあります。
人間だって「いきもの」だし、地球は人間だけのものではない。
全ての生き物は、長い間ともに暮らしてきた仲間たちです。
人は人だけでは生きられないし、生物は相互に依存しあっています。
生物の多様性、大事にしていきましょう。
遺伝子組み換えの多様性への影響も懸念されるので、
生物多様性に悪影響を及ぼすおそれのある、
遺伝子組換生物(LMO/GMO)の移送、取り扱い、利用について定めた
「カルタヘナ議定書」の採択も行われています。
5月18日 今日は何の日? : 国際博物館の日
博物館が社会に果たす役割について、広く市民にアピールする日で、
世界各国の博物館・美術館などで多くのイベントが開催されます。
国際博物館会議が1977年に制定し、
日本では2002年からスタートしています。
【 本日のエコ : エコな博物館・エコミュージアム 】
博物館では、自然環境・地球環境について、
多くのことを学ぶことができます。
現在、国立科学博物館(東京上野)ではダーウィン展をやってます。
そして、通常の博物館(ミュージアム)とはイメージが違いますが、
エコな博物館「エコミュージアム」も増えています。
エコミュージアムは単なる建物ではなく、地域がまるごと博物館です。
地域全体を博物館に見立てて、地域の文化、自然、風土、歴史、
生活様式などを保存活用して、地域全般について学ぶ場所です。
・中川町エコミュージアムセンター【北海道】
・NPO法人 朝日町エコミュージアム協会【山形県】
・北上川中流域エコミュージアム【岩手県】
・浅草山麓エコミュージアム ホームページ【新潟県】
・エコミュージアム関ヶ原【岐阜県】
・宮川流域エコミュージアム(流域案内人公式サイト)【三重県】
・上山高原エコミュージアム【兵庫県】
・秋吉台エコ・ミュージアム【山口県】
切りがないので、この辺で(笑)
でも、近くのエコミュージアム、訪問してみてはどうでしょう?
5月17日 今日は何の日? : 生命・きずなの日(Bridge of Life day)
日本ドナー家族クラブが2002年に制定。
生命の大切さ、生命の絆を考える日です。
新緑の季節、すべての生命が萌え立つ季節ということで、
5月を設定しています(なぜ17日かは……?)。
【 本日のエコ : 生物の絶滅速度 】
N.マイヤース『沈みゆく箱船』(1979年)を紹介したサイトから
数字を拾ってみました。
年間何種類の種が絶滅しているかを見てみましょう。
・恐竜時代 0.001 種/年
・1600〜1900年 0.25 種/年
・1900年 1 種/年
・1975年 1,000 種/年
・1975〜2000年 40,000 種/年
(稲築志耕館高等学校-課題研究より)
逆の見方をすると……
・恐竜時代 1000年に1種絶滅
・1600〜1900年 4年に1種絶滅
・1900年 1年に1種絶滅
・1975年 約9時間に1種絶滅
・1975〜2000年 約13分に1種絶滅
(第6章 生物種の絶滅 - いいこと探検家の人生冒険ポジティブ日記 より)
この原因は、どこにあるかと言うと……
・人によるの乱獲、
・開発による生息環境の破壊、
・汚染による生息環境の悪化、
・人が持ち込んだ外来種などの影響 など
原因は、人ですねやっぱり。。
そして、地球温暖化の進行は、
絶滅速度をさらに加速させる可能性もあります。
早めのブレーキ、踏んで行きましょう。
